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単語帳
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天体・軌道力学 · 重力が描く道

重力だけで読み解く空の動き

落ちるリンゴから惑星軌道や探査機の遷移まで、同じ逆二乗の法則を目で追いながら身につけます。

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01重力は距離の二乗に反比例する
二つの質量は F = GMm/r² で引き合う。この引力が向心力とちょうど釣り合う v = √(GM/r) で円軌道になる。月は落ちていないのではなく、横へ落ち続けている。
#万有引力#逆二乗#向心力
02惑星は楕円の上で等しい面積を掃く
惑星は太陽を一つの焦点とする楕円を描く。等しい時間に等しい面積を掃くので、近日点で速くなる。周期と長半径は T² ∝ a³ で結ばれる。
#ケプラーの法則#楕円軌道#角運動量
03軌道の形は全エネルギーの符号が決める
軌道エネルギーは E = ½mv² − GMm/r。E が負なら楕円、0なら放物線、正なら双曲線になる。速さと位置を結ぶのがビスビバ式 v² = μ(2/r − 1/a)。
#軌道エネルギー#ビスビバ#円錐曲線
04ホーマン遷移は二回の噴射で軌道を乗り換える
脱出速度は円軌道速度の √2 倍。低い円から高い円へ移るには、両方に接する遷移楕円に乗り、近点と遠点で一回ずつ噴射する。合計 Δv がコストだ。
#脱出速度#ホーマン遷移#デルタV
05スイングバイは惑星の速度を盗む
惑星の基準系では探査機の速さは変わらず、向きだけが曲がる。だが太陽の基準系に移すと惑星の速度が加わり、速さが増減する。これがただの加速の秘密だ。
#スイングバイ#基準系#重力アシスト
06潮汐は重力の勾配、共鳴は軌道を固定する
近い側と遠い側の重力差が二つの潮汐膨らみを作る。この膨らみが自転を遅らせ、やがて片面だけを向けて固定し、周期の整数比共鳴が軌道を安定に保つ。
#潮汐力#潮汐固定#軌道共鳴
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