修能タイプ改変 (物理学Ⅱ)
摩擦のない直線上で静止した物体に働く合力 F を位置 x に対して表すと、0~4 m で F=10 N 一定、4~6 m で 10 N から 0 へ直線的に減少する。正しい説明を選べ。
①0~6 m で合力がした仕事は 40 J である。
②0~6 m で合力がした仕事は 60 J である。
③合力がした仕事は 50 J で、運動エネルギーも 50 J 増える。
④4~6 m では力が減るので仕事をしない。
⑤運動エネルギーの変化は初めの速さを知らないと求められない。
▸ ③ 合力がした仕事は 50 J で、運動エネルギーも 50 J 増える。
1仕事 = F-xグラフ下の面積。長方形(0~4 m):10 × 4 = 40 J。
2三角形(4~6 m):½ × 2 × 10 = 10 J。合計 = 50 J → ①・②は誤り、④は誤り(力があれば仕事をする)。
3仕事・運動エネルギー定理で ΔEk = W = 50 J。変化量は初めの速さに無関係 → ⑤は誤り、③が正解。