光が屈折率の大きい媒質から屈折率の小さい媒質へ出るときは、法線から遠ざかる向きに曲がります。 入射角を大きくすると先に屈折角が 90° に達し、そのときの入射角が臨界角 θc で、sinθc = n₂/n₁ で求めます。 入射角が臨界角より大きいと、光は境界面を抜けられずにすべて反射します。これが全反射で、光ファイバーが光を遠くまで送るしくみです。 図は屈折率 2 の媒質から 1 の媒質へ出る光なので臨界角は 30° で、入射角を 30° より大きくすると屈折光が消えます。
最終更新 2026-10-17