Celestial Coordinates
天球は、観測者をかこむ大きな球の内側に、すべての天体がはりついていると考えた仮想の球で、地球が自転しているため、天球が一日に一回、東から西へまわっているように見えます。 天球の北極の高度は観測地の緯度と等しく、ソウルでは北極星が北の空の約 37.5° の高さに見えます。 星が子午線を通ってもっとも高くなるときの高度である南中高度は h = 90° − |φ − δ| で求め、緯度と赤緯によって、しずまない周極星と、のぼらない星が分かれます。 最初の図で緯度と時角を変えると、天の北極や星の日周円がどうかたむき、星がいまどこにあるかが、二つめの図では南中高度を計算する過程が見えます。
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