DNA and Genes
親に似た顔、血液型、ひとみの色といった形質は、細胞の核の中のDNAに書かれた情報から始まります。DNAは2本の鎖がねじれたはしごのような二重らせんで、はしごの横木がAとT、GとCが組になった塩基対です。 DNAのうち、特定のタンパク質をつくる情報がのっている部分を遺伝子といい、その情報は転写と翻訳を経てタンパク質に変わります。 1つ目の図を回すと、AはいつもTと、GはいつもCと向かい合っていることがわかり、2つ目の図を1段階ずつ進めると、DNAの情報がmRNAに写されてからタンパク質になる道すじが続きます。 ヒトの体細胞には46本(23対)の染色体があり、その中のDNAに約2万個の遺伝子が並んでいます。
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