例題 1
台風はどんな条件で発生し、北半球ではどの向きに回転するか?また台風と分類される風速の基準は?
1台風は水温が約27°C以上の熱帯の海で、暖かい水蒸気が供給されて発生する熱帯低気圧である。
2中心付近の最大風速が17 m/s以上になると台風と分類し、北半球では反時計回りに回転する。
▸ 発生=水温27°C以上の熱帯の海 / 風速17 m/s以上、北半球で反時計回り
台風は暖かい海の水蒸気からエネルギーを得る巨大な低気圧である。
例題 2
台風の中心の目と、その周りの目の壁では天気がどう違うか?また進行方向の右側がより危険なのはなぜか?
1台風の目は中心で下降気流があり風が弱く晴れるが、目の壁には最も強い風と激しい雨が集まる。
2進行方向の右半分では台風の風の向きと移動の向きが同じで風速が加わるため、危険半円と呼ばれる。
▸ 目=弱く晴れ、目の壁=最も強い風と雨 / 右半分=風+移動速度が加わり危険
同じ台風でも中心と目の壁、左右の半円で威力が大きく異なる。