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単語帳
中学1年生 (12-13歳)

文字の使用と式

Algebraic Expressions

数学で文字は、まだ決まっていない数を入れておく空の箱のようなものです。 鉛筆1本が500円なら、a本の代金は500aと書け、本数がいくつでも一つの式で表せます。 3×aを3a、a÷bを分数で書くように、掛け算の記号を省く約束を覚えると式がすっきりします。 このページでは箱に数を入れながら、2x+3のような式の値がどう変わるかを確かめます。

文字は空の箱
4
👀 なぜ文字を使うか
①「ある数」を文字で表すと一般化できる
②x=3なら2x+3=9、x=5なら13
③数が変わっても「式の構造」は同じ
乗算記号省略の規則
🔍 表記の規則
①文字同士、数×文字 → 乗算記号省略
②数は文字の前に:3x
③アルファベット順:ab
④係数1は省略、-1は「-」のみ
⑤割り算は分数:a÷b = a/b
式の値
代入
文字に数を入れて計算する
x = 3のとき 2x + 1 = 2×3 + 1 = 7
式の値
代入後の計算結果
代入時に乗算記号を再び書いて計算
💡 代入時の注意
①負数代入時は必ず括弧:x = -2 → 2×(-2) + 1
②分数代入時も括弧
③負数の累乗:x² → (-2)² = 4
実際に解いてみる
例題 1
1 本 500 円の鉛筆 a 本の代金を、文字を使った式で表せ。
1
(代金) = (1 本の値段) × (本数)。
代金 = 500 × a
2
掛け算の記号を省略する。
= 500a(円)
500a 円
数と文字の積では掛け算の記号を省略する。
例題 2
a = 3, b = −2 のとき、2a − 3b の値を求めよ。
1
文字に値を代入する。
2a − 3b = 2 × 3 − 3 × (−2)
2
計算する。
= 6 + 6 = 12
12
負の数を代入するときは括弧で囲み符号ミスを防ぐ。
試験ポイント整理
核心表記
数→文字(アルファベット順)、÷→分数
3 × a × b = 3ab、x ÷ 5 = x/5
中1 校内試験 類型
x = −2 のとき、x² − 3x の値は?
−2
2
6
10
−10
④ 10
1
x = −2 を代入する。
x² − 3x = (−2)² − 3 × (−2)
2
計算する。
= 4 + 6 = 10
🎯 試験ポイント
①乗算記号省略:数を前、アルファベット順
②係数1省略、-1は「-」のみ
③割り算は分数で表記
④代入時は括弧(特に負数)
⑤同じ文字の繰り返しは累乗:x·x·x = x³
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整数と有理数の四則演算
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一次式の計算
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