司
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🇰🇷
韓国漢字音
sa
사
🇯🇵
音読み
shisu
シ · ス
訓読み
tsukasa
つかさ
🇨🇳
ピンイン
sī
構成は..
複数の部分が一つの字に組み合わさります。
書き順は..
5画 · 3.4s
この字は..
右上の曲がった部分と、その下の「口」が組み合わさる字。古代の篆書では、人が高い場所から口で命令を発する姿だったと言われる。命令する口、それを聴いて従う者たち——上下のあいだに立って役を果たす者、それが「司」のはじまりである。古代中国では、王の側近として民に命令を伝える役職があり、彼らは「司」と呼ばれた。命令そのものではなく、それを伝え、運用する立場——上と下のあいだの結節点だった。日本語では「司会(しかい)」「上司(じょうし)」「行司(ぎょうじ)」「司令(しれい)」「祭司(さいし)」のように、何かを「つかさどる」立場、役を引き受ける人を指す。「司る(つかさどる)」という訓読みは「束ねる」「担う」のニュアンスを今も保ち、神事から会議の進行まで、誰かが場の流れを背負う場面で必ず登場する。「司書」「司法」「司令官」「祭司」「宮司」と並べてみると、「司」が現れる場所の特別さに気づく。図書の番、法の運用、軍の指揮、神社の祭祀——いずれも、人と人を結びつけ、流れを整える役目である。司の人がいなければ、本は探せず、法は動かず、祭は始まらない。「行司」が土俵の上で力士を裁く姿、「司会」が会場の空気を整える姿、いずれも見えない流れを束ねる仕事だ。目立たないが欠かせない、その位置に立つ覚悟を持つ字、それが「司」である。役を引き受けるとは、自分のためではなく場のために動くと決めること——その静かな約束を背負って、誰かが今日も「司」の位置に立つ。誰かが声を上げ、誰かがそれを受け、場が動き出す——「司」はその一瞬の責任の交差点に立つ字である。
使われる言葉..
🇰🇷韓国語の語彙
- 司會사회 · sahoehost / chair
- 上司상사 · sangsasuperior / boss
- 司令官사령관 · saryeonggwancommander
🇯🇵JA
- 司会しかい · shikaihost / MC
- 上司じょうし · joushisuperior
- 寿司すし · sushisushi
🇨🇳中国語の語彙
- 公司gōngsīcompany
- 司机sījīdriver
- 司法sīfǎjudiciary