Factorization
因数分解は展開を逆にたどることで、1つの多項式をいくつかの多項式の積にまとめ直す作業です。 面積がx² + 5x + 6の長方形の縦と横を求めると考えると、足して5、かけて6になる2と3を見つけて(x + 2)(x + 3)に分けることになります。 x⁴をふくんでいて手ごわそうな式も、x² = tとおけば見なれた2次式になり、3次以上の式は因数定理で解を1つ見つけるところから糸口がつかめます。 1つ目の図では2つの数a, bによって面積モデルの4つの部分が、2つ目の図では係数kによって置き換えを使った因数分解の流れが変わります。
因数分解は展開を逆にたどる作業である。長方形の面積が式でわかっているとき、縦と横の長さを求めるのと同じである。
複雑に見える式も、うまく置き換えれば2次式になる。x⁴があればx² = tとおき、同じかたまりがくり返し出てくれば、そのかたまりを1つの文字におき換える。
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