Complex Numbers
実数は2乗すると0以上になるので、x² = −1を満たす実数はありません。そこで、2乗すると−1になる新しい数iを取り入れて数の範囲を広げたのが複素数です。 複素数はa + bi(a, bは実数)の形で書き、aを実部、bを虚部といいます。こう広げると、判別式が負の2次方程式も解をもつようになります。 a + biとa − biはたがいに共役な複素数で、2つをかけるとa² + b²という実数になります。複素数の割り算はこの性質を使います。 1つ目の図ではiを累乗したときの値が4つの位置を回り、2つ目の図では複素数a + biとその共役な複素数が平面上の点として表されます。
x² = −1を満たす数が必要なので、i² = −1となる数iを新しく定めた。iを使うと、数は実数の直線を飛び出して新しい方向へ広がることができる。
複素数z = a + biを複素数平面上の点(a, b)で表すと、横軸が実部を、縦軸が虚部を表す。
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