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小学6年生 (11-12歳)

小学6年 植物の光合成 わかりやすく

Photosynthesis

植物は、ほかの生き物を食べずに、自分で養分をつくって生きています。 葉は日光を受けて、根から上がってきた水と空気中の二酸化炭素から養分をつくります。これを光合成といいます。 光合成をすると、わたしたちが息をするのに必要な酸素も出てくるので、植物は多くの生き物に養分と酸素をとどけていることになります。 光の量を変えて葉から出る酸素のあわがどう変わるかを見て、葉を切った断面で光合成が行われる場所をさがしてみましょう。

植物はどうやって養分をつくるのか

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🌱 光合成とは
①植物が光のエネルギーを使って、自分で養分をつくるはたらきです。
②材料:空気中の二酸化炭素、根から上がってきた水、そして光が必要です。
③できるもの:養分(ブドウ糖)と酸素です。
④光が強いほど光合成はさかんになりますが、ある程度をこえるとそれ以上はふえません。
⑤できた養分はでんぷんに変わってしばらく葉にたくわえられ、くきを通ってほかの部分に運ばれます。

葉のつくりとはたらき

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🔬 葉のつくり
①葉緑体:葉の細ぼうの中にある緑色のつぶで、光合成が行われる場所です。
②さく状組織:葉の表側に細ぼうがすきまなくならび、葉緑体が多いので光合成がさかんです。
③海綿状組織:細ぼうのあいだにすきまが多く、気体が出入りしやすくなっています。
④気こう:おもに葉のうらにある小さなあなで、二酸化炭素が入り、酸素と水じょう気が出ていきます。

光合成と呼吸のくらべ

光合成
二酸化炭素 + 水 + 光 → ブドウ糖 + 酸素
光があるとき、葉の葉緑体で行われます。
呼吸
ブドウ糖 + 酸素 → 二酸化炭素 + 水 + エネルギー
昼も夜も、すべての生きている細ぼうで行われます。
💡 光合成と呼吸
①光合成:光を使って養分をつくります。光があるとき、葉緑体で行われます。
②呼吸:養分を分解して、生きるのに必要なエネルギーを取り出します。昼も夜も、すべての細ぼうで行われます。
③光合成は二酸化炭素を使って酸素を出し、呼吸は酸素を使って二酸化炭素を出します。
④昼は光合成が呼吸よりさかんなので、植物は使うより多くの酸素を出します。

まとめ

光合成のまとめ
二酸化炭素 + 水 + 光のエネルギー → ブドウ糖 + 酸素
植物が自分で養分をつくるはたらきです。
🎯 ポイント
①光合成:二酸化炭素 + 水 + 光 → ブドウ糖 + 酸素
②場所:葉の細ぼうの中の緑色のつぶ、葉緑体
③気こう:二酸化炭素が入り、酸素が出ていくあな
④呼吸は養分を分解してエネルギーを取り出すはたらきで、昼も夜も行われます。
⑤植物がつくった養分と酸素は、ほかの多くの生き物にも使われます。

例題と単元テスト

例題 1
光合成に必要な材料三つと、できるもの二つは何ですか。
1
光合成には、二酸化炭素、水、光のエネルギーが必要です。
2
その結果、養分(ブドウ糖)と酸素ができます。
▸ 材料:二酸化炭素、水、光 / できるもの:ブドウ糖、酸素
一つ目の図で光をへらすと、酸素のあわが少なくなります。
例題 2
光合成は葉のどこで行われますか。また、葉で二酸化炭素と酸素が出入りする小さなあなを何といいますか。
1
光合成は、葉の細ぼうの中の緑色のつぶ、葉緑体で行われます。
2
二酸化炭素が入り酸素が出ていく小さなあなを、気こうといいます。
▸ 葉緑体 / 気こう
二つ目の図では、葉緑体は表側のさく状組織に、気こうはうら側にかかれています。
単元テスト類題
植物の光合成についての説明で、正しいものはどれですか。
①光合成は酸素を使って二酸化炭素を出す。
②光合成は光のエネルギーでブドウ糖をつくる。
③光合成はおもに植物の根で行われる。
④光合成でできるのは二酸化炭素と水である。
⑤気こうは光合成でつくった養分をたくわえるところである。
▸ ② 光合成は光のエネルギーでブドウ糖をつくる。
1
光合成は、光のエネルギーを使って二酸化炭素と水からブドウ糖と酸素をつくります。
2
酸素を使って二酸化炭素を出すのは呼吸で(①)、光合成は葉の葉緑体で行われ(③)、できるのはブドウ糖と酸素で(④)、気こうは気体が出入りするあなです(⑤)。

最終更新