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単語帳
小学6年生 (11-12歳)

てこと滑車

Levers & Pulleys

てこと滑車は、小さな力で重い物を動かすための道具です。 てこは支点から遠い所を押すほど小さな力で持ち上げられ、はさみや栓抜きにも同じ仕組みが隠れています。 定滑車は力の向きを変え、動滑車は必要な力を半分にしてくれます。 このページでは支点の位置や滑車を変えて、力がどう変わるかを確かめてみましょう。

てこの原理
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💡 てこ(レバー)とは?
①棒と支点で物を持ち上げる道具
②支点が物体に近いほど小さな力で
③ただし距離は長く動かす必要がある
④シーソー・栓抜き・ハサミがてこの例
滑車の種類と原理
🔧 固定滑車
①固定滑車:天井に固定され動かない
②力の向きだけを変える(下に引いて上へ)
③力の大きさは減らない
④井戸の釣瓶が固定滑車
生活の中のてこと滑車
てこの例
シーソー / 栓抜き / ハサミ / トング / 爪切り
支点・力点・作用点の位置が異なる
滑車の例
釣瓶(固定) / クレーン(複合) / エレベーター(複合)
重い物を楽に持ち上げる
🏗️ 仕事の原理
①道具を使うと力は減らせる
②減らした分、距離を多く動かす必要
③力×距離 = 仕事の量は常に一定
④これを仕事の原理という
総まとめ
仕事の原理
力 × 移動距離 = 仕事の量(常に一定)
道具は力を減らすが距離が増える
🎯 重要ポイント
①てこ:支点を物体に近く → 小さな力
②固定滑車:向きのみ変更
③動滑車:力が半分(距離2倍)
④複合:向き+力の減少
⑤仕事の原理:力×距離は常に一定
例題と単元テスト
例題 1
動滑車を1つ使って物体を持ち上げると、必要な力と引く綱の長さはそれぞれどうなるか?
1
動滑車は物体と一緒に動き、必要な力を半分にする。
2
その代わり、綱は2倍の長さだけ引かなければならない。
力は1/2、綱は2倍引く
定滑車は力の向きだけを変え、動滑車は力の大きさを減らす。
例題 2
道具を使って物を持ち上げる力を1/2にした。した仕事の量(力 × 距離)と移動距離はどうなるか?
1
道具を使っても仕事の量(力 × 距離)は変わらない(仕事の原理)。
2
力が1/2になったので移動距離は2倍になり、積は同じになる。
仕事の量は同じ、距離は2倍
仕事の原理:道具は力を減らすが、その分だけ距離が増える。
単元テスト類題
てこと滑車についての説明として正しいものは?
定滑車は力の大きさを減らす
動滑車は力を半分にする
てこは支点が物体から遠いほど小さな力で持ち上げられる
道具を使うと仕事の量が減る
滑車を使っても引く距離は変わらない
② 動滑車は力を半分にする
1
動滑車は物体と一緒に動き、力を半分にする(距離は2倍)。
2
定滑車は向きだけ変え(①)、てこは支点が物体に近いほど小さな力で持ち上げ(③)、仕事の量は一定で(④)、力が減ると距離が増える(⑤)。