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単語帳
小学6年生 (11-12歳)

小学6年 電気の利用 わかりやすく

Using Electricity

電池と電線、電球、スイッチが一つの輪のように途切れずつながると、電気が流れて電球が光ります。 電球を一列につなぐ直列は一つ切れると全部消えますが、並べてつなぐ並列は一つ消えても残りはついたままで、家のコンセントに使われています。 釘にコイルを巻いて電流を流すと電磁石になり、巻数を増やすほど強くなり、電流を切ると磁石の性質は消えます。 スイッチを入れ、直列と並列を選び、巻数を変えると電球と電磁石の様子が見えます。 実験は乾電池だけで行い、コンセントには手を触れません。

電気回路 — 電気が流れる道

電池と電球とスイッチが一周につながっていないと、電球は消えたままです。切れたところを見つけて道を閉じることが、回路を読む出発点です。電球を一列につなぐときと並べてつなぐときでは、片方が消えたとき他方がどうなるかが違うので、家のコンセントを理解するには二つのつなぎ方を一緒に見る必要があります。釘にコイルを巻いて電流を流すとクリップを付ける力が出ますが、電線を巻いておくだけで電流がなければその力は現れません。

💡 電気回路とは?
①電気が流れる道を電気回路という
②電池→電線→電球→スイッチ→電池へ戻る
③道が切れると電気は流れない
④スイッチが回路をつなぐ・切る役割

直列接続と並列接続

最初の絵でスイッチを入れると電球が黄色く塗られ、小さな点がいくつか電線の四角に沿って移っていきます。スイッチを切ると電球は薄くなり、移っていく点もなくなります。二枚目の絵で直列を選ぶと電線一本に電球3個が一列に並び、並列を選ぶと上下二本のあいだに電球3個が枝としてつながります。この二枚目の電球は消えた絵には変わらず、下の文が一列のつなぎと並んだつなぎの違いを書いてあります。三枚目の絵ではコイルの巻数を1回から10回まで変えると釘の上の輪の数が増え、左下のクリップの絵が最大5個まで増え、見出しに巻数とクリップ数が一緒に書かれます。クリップが釘へ吸い込まれていく場面はありません。

🔌 直列接続
①電球を一列にする
②一つ消えると全て消える
③電球が多いほど暗い
④昔の豆電球は直列が多い。今のLED飾りは並列が多い。

電磁石を作る

電線が描いてあれば電気が流れている最中だと信じやすいです。スイッチが開いていれば道は絵に残っていても電球は消えていて、移っていく点もありません。家のコンセント二つのうち片方だけ切っても他方も一緒に死ぬと考える混同もよくありますが、道を並べてつないであれば片方が開いても他の道はそのままです。コイルを巻いた釘をいつでも磁石と見るのもずれています。巻数が同じでも電流がなければクリップは増えません。

5回
🧲 電磁石
①釘にエナメル線(コイル)を巻き電流を流すと磁石になる
②巻数が多いほど強い
③電流を切ると磁性が消える
④永久磁石と違い切ったり入れたりできる

総まとめ

電気回路の構成
電池 → 電線 → 電球 → スイッチ(閉回路)
回路が切れていないと電気が流れる
接続方法の比較
直列:一列(一つ切れると全て切れる) / 並列:並べる(独立動作)
家庭の配線は並列
電磁石の強さ
コイル巻数↑、電流↑ → 電磁石強くなる
電磁石は電流で磁石を作る
🎯 重要ポイント
①回路:電池→電線→電球→スイッチ(閉じた道)
②直列:一列、一つ切れると全切れ、電球多いと暗い
③並列:並列、独立動作、明るさ維持
④電磁石:コイル+電流で磁石
⑤スライダーは巻数だけ変えます。電流が強いほど強くなることは文だけで書きます。

例題と単元テスト

例題 1
直列につないだ2つの豆電球のうち1つが切れると、もう1つはどうなるか?
1
直列接続は豆電球が一列につながり、電流が一本の道だけを流れる。
2
1か所が切れると電流の道がふさがれ、もう1つの豆電球も消える。
もう1つの豆電球も一緒に消える
並列接続なら1つが消えても残りはつく。家のコンセントは並列。
例題 2
釘にコイルを巻いて電流を流し電磁石を作った。もっと強くするには?また永久磁石との違いは?
1
コイルを多く巻くか、電流を強くすると電磁石は強くなる。
2
電流を切ると磁石の性質が消える。ON/OFFできる点が永久磁石と違う。
コイルを多く巻くか電流を強く / 電流を切ると磁石の性質が消える
電磁石は電流で磁石を作るので、強さやON/OFFを調節できる。
単元テスト類題
電気回路についての説明として正しいものは?
並列接続は豆電球が1つ消えると全部消える
電磁石は電流を切ると磁石の性質が消える
電気回路は途中が切れても電流が流れる
直列接続は豆電球が多いほど明るくなる
電磁石はコイルを少なく巻くほど強くなる
② 電磁石は電流を切ると磁石の性質が消える
1
電磁石は電流が流れている間だけ磁石になるので、電流を切ると性質が消える。
2
並列は1つ消えても残りはつき(①)、回路が切れると電流は流れず(③)、直列は豆電球が多いほど暗くなり(④)、コイルを多く巻くほど電磁石は強くなる(⑤)。