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小学5年生 (10-11歳)

小学5年 資源とエネルギー わかりやすく

Resources & Energy

わたしたちが使う電気や熱は、いろいろなエネルギー資源から得ています。 日光・風・流れる水のように自然の中でくり返し生まれるものを再生可能エネルギーといい、石炭・石油・天然ガスのように長い年月をかけて地下にたまり、一度もやすと二度とつくれないものを再生不可能なエネルギーといいます。 化石燃料をもやすと二酸化炭素がたくさん出て地球温暖化を進めるので、再生可能エネルギーをふやし、エネルギーを大切に使うことが大事です。 太陽・風・水・化石燃料のボタンを順におして、それぞれがどうやって電気になるのか、再生可能かどうかをくらべてみましょう。

エネルギーはどこから来るのか

⚡ エネルギー資源
①電気や熱、車を動かす力は、すべてエネルギー資源から得ています。
②日光、風、流れる水、地下の熱、石炭、石油、天然ガスなどがエネルギー資源です。
③発電所はこれらで発電機を回したり、日光を直接電気に変えたりします。
④どの資源を使うかで、環境へのえいきょうがちがいます。

再生可能なエネルギーと再生不可能なエネルギー

エネルギーの分類

再生可能と再生不可能なエネルギー
💡 なぜ再生可能エネルギーが大切なのか
①化石燃料は地下にある量が決まっているので、いつかはなくなります。
②もやすと二酸化炭素がたくさん出て、地球温暖化を進めます。
③再生可能エネルギーは、使っているあいだ二酸化炭素をほとんど出さず、なくなりません。
④ただ、日光や風は天気によって変わるので、電気をためておく方法も研究されています。

エネルギーを大切に使う

🌍 くらしの中でエネルギーを大切に
①使っていない電灯や電気製品のスイッチを切ります。
②冷暖房の温度を、ちょうどよく決めます。
③近いところへは歩いたり自転車で行ったりします。
④水を大切に使います。水をきれいにして運ぶのにもエネルギーがいります。
⑤物を大切に使い、リサイクルします。

まとめ

再生可能エネルギー
太陽 + 風 + 水 + 地熱 → くり返し使えるエネルギー
使っているあいだ、二酸化炭素をほとんど出しません。
再生不可能なエネルギー
石炭 + 石油 + 天然ガス → 量にかぎりがあるエネルギー
一度もやすと二度とつくれず、二酸化炭素が出ます。
🎯 ポイント
①エネルギー資源は、電気や熱を得るために使うものです。
②再生可能エネルギー:太陽、風、水、地熱のように、くり返し生まれます。
③再生不可能なエネルギー:石炭、石油、天然ガスのように、量が決まっています。
④化石燃料をもやすと二酸化炭素が出て、地球温暖化を進めます。
⑤エネルギーを大切に使い、再生可能エネルギーをふやすことが大事です。

例題と単元テスト

例題 1
太陽エネルギーと石炭のうち、再生可能なエネルギーはどちらですか。
1
再生可能エネルギーは、日光・風・水のように自然の中でくり返し生まれるエネルギーです。
2
日光は毎日またふりそそぐので太陽エネルギーは再生可能で、石炭は一度もやすと二度とつくれないので再生不可能です。
▸ 太陽エネルギー
図で太陽のボタンをおすと緑の再生可能のマークが、化石燃料のボタンをおすと赤い再生不可能のマークが出ます。
例題 2
化石燃料を使い続けると、どんな問題が起こりますか。
1
石炭や石油などの化石燃料は地下にある量が決まっているので、使うほどへっていきます。
2
もやすと二酸化炭素がたくさん出て、地球温暖化を進めます。
▸ いつかはなくなり、もやしたときに出る二酸化炭素が地球温暖化を進めます。
そのため、化石燃料をへらし、再生可能エネルギーをふやす取り組みが進められています。
単元テスト類題
資源とエネルギーについての説明で、正しいものはどれですか。
①石炭はくり返し使える再生可能エネルギーである。
②太陽エネルギーはくり返し使える再生可能エネルギーである。
③化石燃料はもやしても二酸化炭素が出ない。
④石油はいくらでも使える。
⑤風力エネルギーは再生不可能なエネルギーである。
▸ ② 太陽エネルギーはくり返し使える再生可能エネルギーである。
1
日光は毎日またふりそそぐので、太陽エネルギーは再生可能です。
2
石炭や石油は量にかぎりのある再生不可能なエネルギーで(①、④)、もやすと二酸化炭素が出て(③)、風力は再生可能エネルギーです(⑤)。

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