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単語帳
小学5年生 (10-11歳)

小学5年 溶解と溶液 わかりやすく

Dissolving and Solutions

砂糖を水に入れてかき混ぜると、見えなくなって砂糖水になります。 このように物質が液体に均一に混ざって溶けることを溶解といい、溶けるもの(溶質)と溶かす液体(溶媒)が合わさったものを溶液といいます。 入れすぎると溶けなくなりますが、かき混ぜたり細かく砕いたり温めたりすると速く溶けます。 砂糖の量と濃度のスライダーを動かすと、溶ける様子と濃さのちがいが見えます。

溶けるとは?

水に入れた砂糖が目に見えなくなると、その水が前と同じ水なのか別の水なのかを言葉で分けるのが難しくなります。溶ける側と溶かす側と、二つが合わさった側に名前を付けておくのは、味が残っているのになくなったと言いやすいからです。入れすぎると底に残る粒ができ、同じ水でも入った量が違えば濃さが変わります。名前を先に固定しておくと、見えないことと消えたことを同じ言葉で言わなくなります。

最初の絵にはビーカーがあり、砂糖の量のスライダーを 0g から 100g まで 5g 刻みで変えると、水の色の濃さと黄色い点の数が一緒に変わります。量が少ないときは点は水の中にだけ散らして付いていて、量が多くなるとビーカーの底に残る点が加わり、上の見出しがもう溶けないという言葉に変わります。ビーカーの横には溶質と溶媒の名札が付いています。二枚目の絵には薄い溶液・普通の溶液・濃い溶液のカップが並び、濃度のスライダーを 0% から 100% まで変えると枠が濃いカップだけが変わり、カップの中の点の密度も違って見えます。点が水の中を漂う場面はなく、温度を変える欄もこの画面にはありません。

40g
🧊 溶解とは?
①溶解:物質(溶質)が液体(溶媒)に均一に混ざること
②溶液:溶質が溶媒に溶けてできた液体
③砂糖水 = 砂糖(溶質) + 水(溶媒)
④入れすぎるともう溶けない(飽和溶液)

溶液の濃さ

50%
🔬 濃い溶液 vs 薄い溶液
①同じ量の水に砂糖を多く入れると濃い
②少なく入れると薄い
③濃い砂糖水は甘い
④濃い溶液は卵より密度が大きく卵が浮く。このページの図は砂糖水の濃度

溶解を速くする方法

砂糖が見えなくなると、水からなくなったと言いやすいです。溶けるというのは粒が水のあいだに散らばった状態なので、水は甘く、蒸発させるとまた固体が残ります。溶質と溶媒の名前を入れ替えると、何が溶け何が溶かすかの説明が逆になります。底に点が残るのは、水が砂糖をもう受け取れない側に近いという意味で、最初から溶けなかった場合とは筋が違います。

溶解を速くする
かき混ぜ + 細かく砕く + 加熱
3つの方法で速く溶かせる
💡 なぜ早く溶ける?
①かき混ぜる:溶質と溶媒がよく出会う
②細かく砕く:表面積が広がる
③温度を上げる:分子が活発に動く
④粉砂糖が角砂糖より早く溶ける理由!

総まとめ

核心
溶液 = 溶質(溶けるもの) + 溶媒(溶かすもの)
溶質が溶媒に均一に混ざるのが溶解
🎯 重要ポイント
①溶質:溶ける物質(砂糖、塩)
②溶媒:溶かす液体(水など)
③溶液:溶質と溶媒が均一に混ざったもの
④飽和溶液:それ以上溶けない状態
⑤かき混ぜ、細かく砕く、加熱で速く溶ける

例題と単元テスト

例題 1
砂糖水で、溶ける物質(溶質)と溶かす液体(溶媒)はそれぞれ何か?
1
溶解はある物質が液体に均一に混ざって溶けることである。
2
砂糖水では溶ける砂糖が溶質、溶かす水が溶媒である。
溶質:砂糖 / 溶媒:水
溶液 = 溶質 + 溶媒。砂糖水は砂糖(溶質)が水(溶媒)に溶けた溶液。
例題 2
角砂糖を水に速く溶かす方法を3つ挙げよ。
1
かき混ぜると溶質と溶媒がより頻繁に出会い、速く溶ける。
2
細かく砕くと表面積が広がり、水温を上げると分子が活発になり、どちらも溶解を速める。
かき混ぜる、細かく砕く、水温を上げる
3つとも溶質が溶媒とよく混ざるようにして溶解を速める。
単元テスト類題
溶解と溶液についての説明として正しいものは?
溶質は他の物質を溶かす液体である
水温を上げると砂糖が速く溶ける
溶質を細かく砕くとゆっくり溶ける
濃い溶液は薄い溶液より溶質が少ない
飽和溶液はもっと溶質を溶かせる
② 水温を上げると砂糖が速く溶ける
1
温度が高いほど分子が活発になり、溶解が速くなる。
2
溶質は溶ける物質で(①)、細かく砕くと速く溶け(③)、濃い溶液は溶質が多く(④)、飽和溶液はそれ以上溶けない(⑤)。