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小学3年生 (8-9歳)

小学3年 重さを測る わかりやすく

Measuring Weight

片手にリンゴ、もう片方の手にふくらませた風船を持つと、大きいのは風船なのに、リンゴを持ったうでの方がずっしりと感じます。 重さは地球が物を引っぱる力の大きさで、ふだんはg(グラム)やkg(キログラム)で表します。 ばねばかりは重い物をつるすほどばねが一定の割合でのびる性質を、上皿てんびんは両方の重さが同じならうでが水平になる性質を利用しています。 最初の図では物の重さを変えてばねがのびる長さを見て、二つ目の図では両方の皿にのせた重さを変えて、うでがかたむく向きをたしかめます。

重さとは?

🤔 重さを感じてみよう
①大きいからといって重いとは限りません。ふくらませた風船より小さいリンゴの方が重いのです
②重さは、地球が物を引っぱる力の大きさです
③手をはなすと物が落ちるのも、地球が引っぱっているからです
④ふだんは重さをg(グラム)とkg(キログラム)で表し、1 kgは1000 gです

ばねばかりで重さをはかる

50g
💡 ばねばかりのしくみ
①重い物をつるすほど、ばねは大きくのびます
②重さが二倍になるとのびも二倍になるので、のびた長さから重さがわかります
③針がさす目もりは、目の高さを合わせて真正面から読みます
④はかりごとにはかれる重さが決まっていて、重すぎる物をつるすとばねがこわれます

てんびんでくらべる

30g
50g
⚖️ てんびんの使い方
①両方の皿に何ものせないとき、うでが水平かを先にたしかめます
②片方に物を、もう片方に重さのわかっている分銅をのせます
③重い方の皿は下がり、軽い方の皿は上がります
④うでが水平になったら、のせた分銅の重さの合計が物の重さです

まとめ

重さとは
重さ = 地球が物を引っぱる力の大きさ
単位はg(グラム)とkg(キログラム)で、1 kg = 1000 gです
ばねばかり
重いほど → ばねが大きくのびる
のびた長さを目もりで読んで重さをはかります
てんびん
うでが水平 = 両方の重さが同じ
分銅とくらべて物の重さをはかります
🎯 まとめのポイント
①重さは、地球が物を引っぱる力の大きさです
②ばねばかりは、ばねがのびた長さで重さをはかります
③てんびんは分銅とくらべて重さをはかり、水平なら両方の重さが同じです
④重さの単位にはgとkgを使います
⑤大きさが同じでも、重さがちがうことがあります

例題と単元テスト

例題 1
ばねばかりにもっと重い物をつるすと、ばねの長さはどうなるでしょうか。
1
ばねばかりは、つるした物が重いほどばねが大きくのびます。
2
だから、もっと重い物をつるすとばねはさらに長くのび、針もより大きい目もりをさします。
▸ ばねがもっと長くのびる
最初の図で重さを50 gから100 gに上げると、ばねがのびた長さも二倍になります。
例題 2
てんびんの左の皿にリンゴを、右の皿に分銅をのせたら、左の皿が下がりました。どちらが重いでしょうか。
1
てんびんでは、重い方の皿が下がり、軽い方の皿が上がります。
2
左の皿が下がったので、リンゴの方が分銅より重いです。
▸ 左のリンゴの方が重い
リンゴの重さを知るには、右に分銅をたしていき、うでが水平になるまで合わせます。
単元テスト類題
重さのはかり方についての説明として正しいものはどれですか。
①重さは地球が物を引っぱる力の大きさだ
②ばねばかりは軽い物をつるすほど大きくのびる
③てんびんは軽い方の皿が下がる
④重さの単位にはcmを使う
⑤てんびんが水平なら片方が重い
▸ ① 重さは地球が物を引っぱる力の大きさだ
1
重さは地球が物を引っぱる力の大きさで、単位にはgやkgを使います。
2
ばねばかりは重いほど大きくのび(②)、てんびんは重い方の皿が下がり(③)、重さの単位はgとkgで(④)、水平なら両方の重さが同じです(⑤)。

最終更新