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小学3年生 (8-9歳)

小学3年 動物の一生 わかりやすく

Animal Life Cycles

動物は、たまごや子として生まれ、育ち、大人になると、またたまごや子を産んで一生をつないでいきます。 チョウはたまご、よう虫、さなぎをへて成虫になり、カエルはたまごからオタマジャクシをへてカエルに、ニワトリはたまごからひよこをへてニワトリに育ちます。 昆虫のうち、チョウのようにさなぎになるものを完全変態、バッタのようにさなぎにならずに育つものを不完全変態といいます。 一つ目の図で動物をえらぶと一生が輪のようにつながり、二つ目の図では二つの変態をならべてくらべられます。

動物の一生

🦋 一生とは?
①動物が生まれ、育ち、子を残すまでの流れを一生といいます
②チョウ:たまご → よう虫 → さなぎ → 成虫(完全変態)
③カエル:たまご → オタマジャクシ → 後ろあしが出たオタマジャクシ → カエル。水の中でえらで呼吸していたオタマジャクシは、あしが出て尾がなくなり、陸でもくらせるカエルになります
④ニワトリ:たまご → ひよこ → 若いニワトリ → ニワトリ。形はあまり変わらず、体が大きくなって育ちます

二つの変態

💡 二つの変態のちがい
①完全変態:さなぎの時期があります(チョウ、ハチ、テントウムシ)
②不完全変態:さなぎにならず、よう虫が皮をぬいで成虫になります(バッタ、トンボ、セミ)
③完全変態をする昆虫は、さなぎの中で体がすっかり変わります
④完全変態では時期ごとに食べ物がちがい、チョウのよう虫は葉を、成虫は花のみつを食べます
⑤鳥やほ乳類のように、変態しない動物もたくさんいます

まとめ

完全変態
たまご → よう虫 → さなぎ → 成虫
チョウ、テントウムシ、ハチなど:さなぎの時期があります
不完全変態
たまご → よう虫 → 成虫
バッタ、トンボ、セミなど:さなぎにならずに育ちます
🎯 まとめ
①一生は、生まれて育ち、子を残すまでのすべての流れです
②完全変態にはさなぎの時期があります
③不完全変態にはさなぎの時期がありません
④カエルはオタマジャクシからカエルへ大きく形が変わり、ニワトリは形をあまり変えずに育ちます
⑤時期によって、食べ物やくらす場所が変わることがあります

例題と単元テスト

例題 1
たまご、よう虫、さなぎ、成虫を、チョウの一生の順にならべましょう。
1
チョウは、さなぎの時期がある完全変態をします。
2
だから、たまご → よう虫 → さなぎ → 成虫の順です。
▸ たまご → よう虫 → さなぎ → 成虫
図でチョウをえらぶと四つの時期が輪のようにつながり、成虫が産んだたまごからまた一生が始まります。
例題 2
チョウとバッタの一生は、どのようにちがいますか。
1
チョウは、さなぎの時期がある完全変態をします。
2
バッタはさなぎにならず、よう虫が皮をぬいで成虫になる不完全変態をします。
▸ チョウ:完全変態(さなぎあり) / バッタ:不完全変態(さなぎなし)
二つ目の図のように、さなぎの時期があれば完全変態、なければ不完全変態です。
単元テスト類題
動物の一生について、正しいものはどれですか。
①すべての昆虫はさなぎの時期がある
②チョウはさなぎの時期がある完全変態をする
③バッタにはさなぎの時期がある
④ニワトリは変態する
⑤一生は大人になってから始まる
▸ ② チョウはさなぎの時期がある完全変態をする
1
チョウは、たまご → よう虫 → さなぎ → 成虫と育つ完全変態をします。
2
バッタのようにさなぎのない昆虫もいて(①・③)、ニワトリはひよこから大きくなるだけで変態せず(④)、一生は生まれたときから始まります(⑤)。

最終更新