Properties of Materials
筆箱を開けるだけでも、木のえんぴつ、鉄のクリップ、プラスチックの定規、ゴムの消しゴムと、材料はばらばらです。 材料によって、かたさ、光の通しやすさ、磁石につくかどうか、水にうくかどうかがちがいます。 だから、まどは光を通すガラスで、消しゴムはやわらかいゴムでつくるように、使い道に合った性質の材料を選んで物をつくります。 材料を一つずつ選ぶと四つの性質がならんで表れ、下の図では、その材料でできた物が水にうくかしずむかがわかります。
筆箱の中の物だけを見ても、木のえんぴつ、鉄のクリップ、プラスチックの定規、ゴムの消しゴムと、材料はみなちがいます。材料ごとに、かたさや光の通しやすさ、磁石につくか、水にうくかがちがうので、物をつくるときは使い道に合った性質の材料を選ばなければなりません。まどをガラスでつくるのは光を通すからで、消しゴムをゴムでつくるのはやわらかくて紙をいためにくいからです。材料を選ぶ前に、四つの性質を一か所にならべてくらべるわけはそこにあります。
ボタンで材料を選ぶと、左にその材料の色でぬった四角と、実験に使った物の名前が出ます。ガラスのようにすき通った材料ほど、四角がすけて見えます。右では、かたさと透明度はぼうがどこまでのびているかで読み、磁石につくかと水にうくかは O と X で読みます。下の図は同じ物を水に入れた様子で、うく物は水面にかかって一部だけがしずみ、しずむ物は底に置かれています。
金属ならどれも磁石につくと思いがちですが、磁石につく金属は鉄、ニッケル、コバルトくらいです。アルミニウムのかんや銅線は金属なのに磁石につかないので、この図でも金属の代表として鉄を選びました。ゴムもいつも水にうくわけではありません。ゴムの消しゴムはしずみ、ゴムボールがうくのは中に空気が入っているからです。すき通った物がすべてガラスとも限らないので、性質一つだけで材料の名前を決めるとまちがえやすくなります。
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