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単語帳
小学3年生 (8-9歳)

小学3年 物質の性質 わかりやすく

Properties of Materials

私たちの周りには、木・金属・プラスチック・ガラス・ゴムなど、いろいろな物質があります。 物質ごとに、硬さや透明さ、磁石につくかどうか、水に浮くかどうかがちがいます。 だから窓は透明なガラス、タイヤはよく伸びるゴムというように、性質に合わせて物を作ります。 物質を一つずつ選ぶと性質を比べられ、水に入れると浮くか沈むかが見えます。

様々な物質を探検

身のまわりの物は見た目が似ていても、触った感じ、光の通り方、磁石につくか、水に入れた位置が違います。性質を並べて比べないと、窓に使う材料とけしゴムに使う材料を同じ基準で選んでしまいます。硬さ・透き通り方・磁石の反応・水に浮く性質を一か所に置くのは、使い道を決める前に何が違うかを見てもらうためです。名前ひとつで四つの性質をまとめて当てると、透き通るものとつかないものを同じ物に見てしまいます。

上のボタンで木・金属・プラスチック・ガラス・ゴムの一つを選ぶと、左にその色の四角が描かれ、ガラスのように透けるものは四角が透けて見えます。右では硬さと透明度が棒の長さで、磁石の反応と水に浮くかは O か X で一緒に出ます。下の絵では同じ選択が水槽の中の円になり、浮くほうは水面の近く、沈むほうは水面の下に付いて、上に浮くまたは沈むと書いてあります。棒や円が水の中を行き来する場面はなく、選んだ材料が変わるときだけ長さと位置がいっしょに変わります。

🔍 物質はそれぞれ違う
①木は軽く水に浮く
②金属は硬い。磁石につくのは鉄・ニッケル・コバルトなど一部の金属だけ
③ガラスは透明で光が通る
④ゴムは伸びやすい
⑤物質ごとに固有の性質

浮く?沈む?

透き通るからといって、どれもガラスだと決めやすいです。プラスチックも光をある程度通すことがあるので、透き通り方だけでは材料の名前は決まりません。水に浮くから木だとも限らず、磁石につかないから金属ではないとも限りません。右の棒や O、X を一か所だけ見て名前を付けると、残りの三か所とずれます。硬さと浮くかどうかまで読んでから名前を付けても遅くありません。

💡 なぜ浮く・沈む?
①同じ体積で比べて水より軽い物質は浮く
②同じ体積で比べて水より重い物質は沈む
③木・プラ・ゴムは普通浮く
④金属・ガラスは沈む
⑤1段階で選んだ物質がこの絵にも出る

総まとめ

物質の分類
物質 → 固有の性質(硬さ・透明度・磁性・重さ)
すべての物質は固有の性質を持つ
浮く条件
同じ体積で比べて水より軽い → 浮く / 重い → 沈む
同じ体積で比べた重さ(密度)が水より小さいと浮く
🎯 ポイント
①物質ごとに色・形・硬さ・透明度が違う
②磁石につくのは鉄・ニッケル・コバルトだけ。金属なら何でもつくわけではない。一覧は磁石の利用のページ
③浮く物質と沈む物質がある
④性質を知れば用途を決められる
⑤同じ形でも材料が違えば性質が違う

例題と単元テスト

例題 1
木・金属・プラスチックのうち、磁石に付く物質はどれか?
1
物質ごとに磁石に付くかどうかの性質が違う。
2
鉄・ニッケル・コバルトなどの金属は磁石に付くが、木やプラスチックは付かない。
金属
鉄・ニッケル・コバルトは磁石に付き、木やプラスチックは付かない。
例題 2
木片と金属片を水に入れるとそれぞれどうなるか?
1
物質ごとに水に浮くかどうかの性質が違う。
2
木は軽いので浮き、金属は重いので沈む。
木 = 浮く/金属 = 沈む
物質の性質によって水に浮いたり沈んだりする。
単元テスト類題
物質の性質についての説明として正しいものは?
すべての物質は水に浮く
金属は硬く、磁石に付くものがある
ガラスは光を通さない
木は磁石によく付く
すべての物質の性質は同じだ
② 金属は硬く、磁石に付くものがある
1
金属は硬く、鉄・ニッケル・コバルトなど一部の金属は磁石に付く性質がある。
2
金属は重く水に沈み(①)、ガラスは透明で光を通し(③)、木は磁石に付かず(④)、物質ごとに固有の性質が違う(⑤)。