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単語帳
小学3年生 (8-9歳)

液体と固体の性質

Properties of Liquids and Solids

私たちの周りの物質は、固体・液体・気体に分けられます。 木や氷のように形と大きさが変わらないものが固体、水や牛乳のように入れる器で形が変わるものが液体です。 同じ水でも、凍れば固体の氷になり、沸騰すれば気体の水蒸気に変わります。 このページでは粒子モデルを見たり、液体をいろいろな器に入れたりして、固体と液体の違いを確かめてみましょう。

物質の3つの状態
🔬 粒子で見る物質
①固体:粒子がぎっしり集まりその場で振動
②液体:粒子が近いが自由に動く
③気体:粒子が遠くまで広がり高速で飛び回る
液体の性質 — 形が変わる
💧 液体の特徴
①入れる容器で形が変わる
②しかし量(体積)は変わらない
③水面は常に水平
④流れる性質がある
固体の性質 — 形が変わらない
🧊 固体の特徴
①容器が変わっても形はそのまま
②押すと硬い
③決まった形と体積がある
④積み重ねられる
総まとめ
固体の性質
固体 = 一定の形 + 一定の体積
粒子がぎっしり規則的に配列
液体の性質
液体 = 変わる形 + 一定の体積
粒子が近いが自由に動く
気体の性質
気体 = 変わる形 + 変わる体積
粒子が遠くに広がり自由に運動
🎯 重要ポイント
①固体は形も体積も一定
②液体は形が変わるが体積は一定
③気体は形も体積も変わる
④同じ物質でも温度で状態が変わる
⑤水:氷(固)→水(液)→水蒸気(気)
例題と単元テスト
例題 1
水200 mLを広い器から細いコップに移すと、形と量はどうなるか?
1
液体は入れる器によって形が変わる。
2
しかし液体の量(体積)は変わらないので、形はコップの形になり量は200 mLのままである。
形は変わり、量(体積)は200 mLのまま
液体は器によって形が変わるが体積は一定である。
例題 2
木の棒(固体)と水(液体)をいろいろな器に移すとき、形の変化はそれぞれどうか?
1
固体は器が変わっても形と体積がそのままである。
2
液体は体積は一定だが器によって形が変わる。だから木の棒は形そのまま、水は器の形になる。
木の棒 = 形そのまま/水 = 器の形に変わる
固体は形が一定、液体は器によって形が変わる。
単元テスト類題
固体と液体の性質についての説明として正しいものは?
液体は器が変わると量(体積)も変わる
固体は器が変わっても形が変わらない
液体はどこに入れても形が一定だ
固体は入れる器によって形が変わる
水面は器を傾けると斜めになる
② 固体は器が変わっても形が変わらない
1
固体は一定の形と体積があるので、器が変わっても形がそのままである。
2
液体は器が変わっても体積は一定で(①)、液体だけが器によって形が変わり(③・④)、水面は常に水平を保つ(⑤)。