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小学6年生 (11-12歳)

小学6年 グラフの解釈 わかりやすく

Graph Interpretation

グラフは、調べた資料の数を図に表して、一目でくらべられるようにしたものです。 どれがいちばん多いかをくらべるなら棒グラフ、時間とともにどう変わるかを見るなら折れ線グラフ、全体のうち各部分がどれだけをしめるかを見るなら円グラフが合っています。 グラフを読むときは、まず題名と単位をたしかめ、いちばん大きい値と小さい値、増え方と減り方、各部分の割合を順にさがします。 下の三つの図は、好きな果物と月別の気温、曜日別の読書時間を棒グラフに、ソウルの月平均気温を折れ線グラフに、好きな教科の調べを円グラフにかいたものです。

棒グラフを読む

📊 棒グラフを読む
①棒の長さが値の大きさを表します。まずたてじくの目もりと単位をたしかめます
②好きな果物では、イチゴの棒が15人でいちばん長く、ブドウが5人でいちばん短いです
③いちばん長い棒といちばん短い棒をくらべると、15 − 5 = 10人のちがいがあります
④資料のボタンを変えると、同じ形のグラフで気温や読書時間などほかの資料もくらべられます

折れ線グラフで変化を読む

📈 折れ線グラフで変化を見る
①点を結んだ線が右上がりなら値は増えていて、右下がりなら減っています
②線のかたむきが急なほど、その間に速く変わっています。ソウルでは3月から4月の間に6°Cから13°Cへ大きく上がります
③いちばん高い月は27°Cの8月、いちばん低い月は−2°Cの1月で、そのちがいは29°Cです
④月平均気温は年によって少しずつちがうので、図の値はおよその値です
線だけ

円グラフで割合を読む

数学 35%
🍰 円グラフで割合を見る
①円全体が100%で、各部分の大きさがその項目のしめる割合です
②算数35%、理科25%、国語20%、英語12%、その他8%を全部たすと100%です
③算数と理科を合わせると60%で、全体の半分をこえます
④割合に調べた人数をかけると人数がわかります。200人を調べたなら、算数は200 × 0.35 = 70人です

まとめ

棒グラフ
棒の長さ = 値の大きさ
項目どうしの多い少ないをくらべやすい
折れ線
線のかたむきが急なほど速く変わる
時間とともに増えたり減ったりするようすを見やすい
円グラフ
部分の大きさ = 全体にしめる割合(%)
全体のうち各項目がしめる割合をくらべやすい
🎯 まとめ
①棒グラフ:多い少ないをくらべる
②折れ線グラフ:時間による変化を見る
③円グラフ:全体にしめる割合を見る
④グラフを読む前に、題名と単位をたしかめる
⑤同じ資料でも、何を知りたいかで合うグラフが変わる

例題と単元評価

例題 1
円グラフで、算数が好きな人は全体の35%で、調べた人数は200人です。算数が好きな人は何人ですか。
1
部分の数 = 全体の数 × 割合 = 200 × 35/100です。
2
200 × 0.35 = 70なので、70人です。
▸ 70人
円グラフの百分率を人数になおすときは、全体の数に割合をかけます。
例題 2
折れ線グラフで、ソウルの気温は3月が6°C、7月が26°Cでした。3月から7月までに気温は何°C上がりましたか。
1
変わった量 = あとの値 − はじめの値 = 26 − 6です。
2
26 − 6 = 20なので、20°C上がりました。
▸ 20°C
図で3月から7月の間の線はずっと右上がりなので、その間ずっと気温が上がり続けたこともわかります。
単元評価タイプ
50人を調べた円グラフで、国語が好きな人は全体の20%でした。国語が好きな人は何人ですか。
①10人
②20人
③30人
④5人
▸ ① 10人
1
部分の数 = 50 × 20/100です。
2
50 × 0.2 = 10なので、10人です。

最終更新