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小学4年生 (9-10歳)

小学4年 3桁の掛け算 わかりやすく

Multi-digit Multiplication

3けたの数に2けたの数をかけるときは、数を位ごとに分けてかけ、その答えをぜんぶたします。 234 × 16 なら、234を200と30と4に、16を10と6に分けると、6つの小さなかけ算になり、どれも九九に0をつけたかけ算になります。 筆算はこれを短く書いたもので、234 × 6 と 234 × 10 を別々にもとめ、位をそろえてたします。 2つの数をかえると、面積図の小さな長方形ごとに部分の積が書かれ、筆算の2行と答えもいっしょにかわります。

大きい数のかけ算

🏗️ 分けてかけるとかんたん
①234は 200 + 30 + 4、16は 10 + 6 です
②200 × 10 や 30 × 6 のような小さなかけ算に分けると、1つ1つはかんたんにもとめられます
③小さなかけ算の答えをぜんぶたすと、234 × 16 = 3744 です

面積図で見る

234
16
💡 面積図の読み方
①横は大きい数を百・十・一の位に、たてはかける数を十・一の位に分けた長さです
②小さな長方形1つの面積が、その2つの部分の積です
③部分の積をぜんぶたすと、大きな長方形全体の面積、つまり2つの数の積になります
④図の下には、部分の積をたす式と答えが書かれます

筆算で計算する

📝 筆算のじゅん番
①まず、大きい数にかける数の一の位をかけます
②つぎの行に、十の位をかけた答えを書きます。何十をかけるので、終わりに0がつきます
③2行を位をそろえてたすと答えです
④234 × 16 は、1404と2340をたして3744です

まとめ

分けてかける
234 × 16 = 234 × 10 + 234 × 6
かける数を何十と何に分けて、それぞれかけてからたします
面積図
(200 + 30 + 4) × (10 + 6) = 6つの部分の積の和
かけ算を長方形の面積で表します
筆算
(一の位をかけた答え)+(十の位をかけた答え)= 答え
位をそろえて書いて、たします
🎯 まとめ
①大きい数のかけ算は、位ごとに分けてかけてからたします
②面積図では、小さなマス1つが部分の積1つです
③筆算は、一の位をかけた行と十の位をかけた行をたします
④十の位をかけた行は、1けた左にずらして書きます
⑤先に答えの大きさを見積もっておくと、まちがいを見つけやすくなります

例題と単元テスト

例題 1
かける数を分けて、234 × 16 を計算しましょう。
1
16を10と6に分けます。234 × 16 = 234 × 10 + 234 × 6 です。
2
234 × 10 = 2340、234 × 6 = 1404 なので、2340 + 1404 = 3744 です。
▸ 3744
234をおよそ200、16をおよそ20と見ると、およそ4000なので、3744はちょうどよい大きさです。
例題 2
面積図で 23 × 14 を計算しましょう。
1
23を20と3に、14を10と4に分けると、部分の積が4つできます。
2
20 × 10 + 20 × 4 + 3 × 10 + 3 × 4 = 200 + 80 + 30 + 12 = 322 です。
▸ 322
2つの数をどちらも分けると、部分の積は、分けた数どうしをかけた数だけできます。
単元テスト
123 × 3 の答えはどれですか。
①339
②369
③366
④393
▸ ② 369
1
123を100、20、3に分けます。100 × 3 + 20 × 3 + 3 × 3 です。
2
300 + 60 + 9 = 369 です。

最終更新