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小学3年生 (8-9歳)

小学3年 掛け算 わかりやすく

Multiplication

かけ算は、同じ数を何回もたす計算を短く書く方法です。 りんごが1列に4こずつ3列あると、4 + 4 + 4 = 12 で、これをかけ算の式で 4 × 3 = 12 と書きます。 かけられる数とかける数を入れかえても答えは同じで、23 × 4 のような大きな計算は 20 × 4 と 3 × 4 に分けてかけてからたすと楽にできます。 点のならびで列の数と1列の数をかえたり、2けたの数を十の位と一の位に分けてかける様子を図でたしかめたりできます。

同じ数を何回もたす

🍎 かけ算とは
①りんごが1列に4こずつ3列あると、4を3回たして 4 + 4 + 4 = 12 です
②このたし算をかけ算の式で 4 × 3 = 12 と書き、「4かける3は12」と読みます
③同じ数をたす回数が多いほど、かけ算で書くとずっと短くなります

ならびで見るかけ算

3
4
💡 入れかえても同じ答え
①1列に4こずつ3列なら 4 × 3 = 12、1列に3こずつ4列なら 3 × 4 = 12 です
②点のならびを横にたおすと、列の数と1列の数が入れかわるだけで、点の数はかわりません
③だから、かけられる数とかける数を入れかえても答えは同じです

位ごとに分けてかける

23
4
✏️ 位ごとに分けてかける
①23は20と3をあわせた数なので、23 × 4 は 20 × 4 と 3 × 4 をあわせたものと同じです
②20 × 4 = 80 は、2 × 4 = 8 に0をひとつつけた数です
③3 × 4 = 12 と80をたすと、23 × 4 = 92 になります
④かけられる数の一の位が0なら、一の位のかけ算も0なので、十の位のかけ算がそのまま答えです

まとめ

かけ算のいみ
4 × 3 = 4 + 4 + 4 = 12
同じ数を何回もたす計算を、かけ算の式で短く書きます
かけ算のきまり
A × B = B × A
かけられる数とかける数を入れかえても、答えは同じです
位ごとに分けたかけ算
23 × 4 = (20 × 4) + (3 × 4)
十の位と一の位を別々にかけてから、たします
🎯 まとめ
①かけ算は、同じ数を何回もたす計算を短く書いたものです
②かけられる数とかける数を入れかえても、答えは同じです
③2けたの数のかけ算は、十の位と一の位に分けてかけてからたします
④どんな数に0をかけても0、1をかけるともとの数のままです
⑤九九をしっかりおぼえると、大きな数のかけ算も速くなります

例題と単元テスト

例題 1
23 × 4 を、位ごとに分けて計算しましょう。
1
23を20と3に分けます。23 × 4 = (20 × 4) + (3 × 4) です。
2
20 × 4 = 80、3 × 4 = 12 なので、80 + 12 = 92 です。
▸ 92
十の位のかけ算80と一の位のかけ算12を別々にもとめてたすと、計算が楽になります。
例題 2
6 × 3 = 18 です。これをつかって 3 × 6 をもとめましょう。
1
かけられる数とかける数を入れかえても、答えは同じです。
2
だから 3 × 6 = 6 × 3 = 18 です。
▸ 18
6こずつ3つ分も、3こずつ6つ分も、全部で18こです。
単元テスト
34 × 2 の答えはどれですか。
①64
②68
③74
④38
▸ ② 68
1
34を30と4に分けます。(30 × 2) + (4 × 2) です。
2
30 × 2 = 60、4 × 2 = 8 なので、60 + 8 = 68 です。

最終更新