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小学3年生 (8-9歳)

小学3年 分数の基本 わかりやすく

Introduction to Fractions

分数は、ひとつのものを同じ大きさに分けたうちの、いくつ分かを表す数です。 ピザを同じ大きさに4つに分けて、そのうち1つを食べると、食べたのは4分の1で、¼と書きます。 線の下の分母は全体をいくつに分けたかを、線の上の分子はそのうちいくつ分かを表し、分母が大きいほど1つ分は小さくなります。 分ける数とぬる数をかえると、ピザとテープの図で分数の大きさがいっしょにかわります。

分数ってなに?

🍕 1まいのピザを4つに
①1まいのピザを、同じ大きさの4つに分けます
②そのうち1つを食べたら、食べたのは4つに分けたうちの1つ分です
③この大きさを4分の1といい、¼と書きます
④大きさがちがうように分けると、4つのうちの1つでも4分の1にはなりません

ピザで見る分数

4
1
💡 分母と分子
①分母は線の下の数で、全体をいくつに同じように分けたかを表します
②分子は線の上の数で、そのうちのいくつ分かを表します
③ピザを多くに分けるほど分母が大きくなり、1つ分は小さくなります
④分子を分母と同じ数まで上げるとピザ全体がぬられ、そのときの分数は1です

テープで見る分数

📏 テープで見る
①いちばん上の青いテープが全体の1で、まん中のテープはそれを分母の数だけ同じように分けたものです
②ぬった長さをいちばん下の緑のテープにうつすと、分数が全体のどこまでかが点線でわかります
③分母が同じなら、分子が大きいほど大きい分数です。4分の1より4分の3のほうが長くなります
④分子が同じなら、分母が大きいほど小さい分数です。4分の1より8分の1のほうが短くなります
⑤緑のテープの横の%は、同じ大きさを百分率で書いたもので、百分率は高学年で学びます

まとめ

分数のしくみ
分子分母
線の上が分子(えらんだ数)、下が分母(全体を分けた数)です
単位分数
12, 13, 14 ...
分子が1の分数で、1つ分の大きさを表します
1と同じ分数
分母分母 = 1
分子と分母が同じなら全体ぜんぶなので、1です
🎯 まとめ
①分数は、全体を同じ大きさに分けたうちのいくつ分かを表します
②分母は下、分子は上に書きます
③分母が同じなら、分子が大きいほど大きい分数です
④分母が大きくなるほど、1つ分は小さくなります
⑤分子と分母が同じなら1、分子が0なら0です

例題と単元テスト

例題 1
ピザを同じ大きさに4つに分けて、そのうち1つをぬりました。ぬったところを分数で表しましょう。
1
全体を分けた数の4が分母、ぬった数の1が分子です。
2
分母4、分子1なので4分の1で、¼と書きます。
▸ 14 (4分の1)
分母は全体を分けた数、分子はぬった数です。
例題 2
5分の3と5分の2では、どちらが大きいですか。
1
どちらも分母が5なので、1つ分の大きさは同じです。
2
同じ大きさの3つ分は2つ分より多いので、5分の3のほうが大きいです。
▸ 35 (5分の3)
分母が同じなら1つ分の大きさも同じなので、分子だけくらべればよいです。
単元テスト
6分の6と同じ大きさの数はどれですか。
①0
②16
③1
④6
▸ ③ 1
1
分子も分母も6なので、6つに分けたうちの6つ分、つまり全部です。
2
全部なので、6分の6は1と同じです。

最終更新