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小学6年生 (11-12歳)

小学6年 地球の自転と公転 わかりやすく

Earth's Rotation & Revolution

地球は止まっているように見えますが、休まず二つの動き方をしています。 自分で一日に一回転するのが自転で、そのあいだ太陽を向いた側は昼、反対側は夜になります。太陽が東からのぼって西にしずむように見えるのも、自転のためです。 太陽のまわりを一年に一周するのが公転で、地軸が約23.5°かたむいたまま公転するので、季節が変わります。 一つ目の図では時刻を変えて、ある地点が昼と夜を行き来するようすを見て、二つ目の図では月を変えて、地球が太陽のまわりのどこにあるときにどの季節になるかを確かめましょう。

自転:昼と夜が入れかわるわけ

12時
🌍 自転とは
①地球が地軸を中心に自分で回ることを自転といいます。
②一回転するのに約24時間、つまり一日かかります。
③太陽を向いた側は昼、反対側は夜になり、自転によって昼と夜がくり返されます。
④地球は西から東へ回っているので、太陽や月は東からのぼって西にしずむように見えます。

公転:季節が変わるわけ

6月
🔄 公転とは
①地球が太陽のまわりを回ることを公転といいます。一周に約365日、つまり一年かかります。
②地球の地軸は約23.5°かたむいたまま、いつも同じ向きを向いています。
③北半球が太陽のほうにかたむくとき(6月ごろ)は、昼の太陽が高くのぼり昼が長いので夏になります。
④反対に太陽から遠いほうにかたむくとき(12月ごろ)は、太陽が低く昼が短いので冬になります。
⑤地球と太陽のきょりは、季節が生まれるおもな理由ではありません。

まとめ

自転周期
自転一回 = 約24時間(一日)
昼と夜がくり返されるわけです。
公転周期
公転一周 = 約365日(一年)
かたむいた地軸とともに、季節が変わるわけです。
🎯 ポイント
①自転:地球が自分で回ることで、昼と夜が生まれます。
②公転:地球が太陽のまわりを回ることです。
③自転の周期は約24時間、公転の周期は約365日です。
④地軸がかたむいたまま公転するので、季節が変わります。
⑤夏は昼の太陽が高く昼が長く、冬は太陽が低く昼が短くなります。太陽の高さと昼の長さは、季節の変化の単元でさらにくわしく見ます。

例題と単元テスト

例題 1
地球が一日に一回転、自分で回ることを何といいますか。また、そのために何がくり返されますか。
1
地球が自分で回ることを自転といいます。
2
太陽を向いた側は昼、反対側は夜になり、昼と夜がくり返されます。
▸ 自転 / 昼と夜
一つ目の図で時刻を12時にすると黄色い点は太陽のすぐ前に、0時にするとちょうど反対側に来ます。
例題 2
地球の自転と公転の周期はそれぞれどれくらいですか。また、公転によって起こることは何ですか。
1
自転は約24時間、公転は約365日かかります。
2
地球が地軸をかたむけたまま公転するので、季節が変わります。
▸ 自転 約24時間(一日)、公転 約365日(一年)/ 季節の変化
二つ目の図で6月にすると地軸の矢印の先(北極)が太陽のほうに、12月にすると太陽と反対のほうにかたむきます。
単元テスト類題
地球の自転と公転についての説明で、正しいものはどれですか。
①自転によって季節が変わる。
②地球の自転の周期は約一日(24時間)である。
③公転とは、地球が自分で回ることである。
④太陽を向いた側は夜になる。
⑤地球の公転の周期は約一日である。
▸ ② 地球の自転の周期は約一日(24時間)である。
1
地球は約24時間で一回転し、そのために昼と夜が生まれます。
2
季節は公転とかたむいた地軸のために変わり(①)、公転は太陽のまわりを回ることで(③)、太陽を向いた側は昼で(④)、公転の周期は約一年です(⑤)。

最終更新