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小学5年生 (10-11歳)

小学5年 植物の構造と機能 わかりやすく

Plant Structure and Function

植物は、根・くき・葉・花がそれぞれちがう仕事を受けもち、力を合わせて生きています。 根が土の中からすい上げた水はくきを通って葉までのぼり、葉はその水と空気中の二酸化炭素から、日光を受けて養分をつくります。これを光合成といいます。 光合成でできた養分はくきを通って植物の体じゅうに運ばれ、花は種子をつくって次の世代へつなぎます。 根・くき・葉・花のボタンでそれぞれの仕事を調べ、日光を変えると葉から出る酸素のあわがどう変わるかを確かめましょう。

植物の各部分の仕事

🌱 根の仕事
①根は土の中にのび、水や水にとけた養分をすい上げます。
②細い根毛がたくさんあるので、土とふれる面が広くなっています。
③植物がたおれないように、地面にしっかりとささえます。
④ダイコンやサツマイモのように、養分をたくわえる根もあります。

葉で起こる光合成

70%
☀ 光合成のはたらき
①葉が日光のエネルギーを受けます。
②根からのぼってきた水と空気中の二酸化炭素から、養分(ブドウ糖)をつくります。
③このとき酸素もできて、空気中に出ていきます。
④光がないと光合成は起こらず、養分も酸素もできません。
⑤できた養分はでんぷんに変わり、しばらく葉にたくわえられることもあります。

まとめ

光合成
水 + 二酸化炭素 + 光のエネルギー → 養分(ブドウ糖)+ 酸素
植物は日光を使って、自分で養分をつくります。
各部分の仕事
根(すう)+ くき(運ぶ)+ 葉(光合成)+ 花(ふやす)
四つの部分がつながってはたらくことで、植物は育ちます。
🎯 ポイント
①根:水をすい、植物をささえます。
②くき:水と養分の通り道で、体をささえます。
③葉:光合成で養分をつくり、蒸散で水を出します。
④花:受粉をへて種子をつくります。
⑤光合成:水 + 二酸化炭素 + 光のエネルギー → 養分(ブドウ糖)+ 酸素

例題と単元テスト

例題 1
植物で水をすう部分と、養分をつくる部分は、それぞれどこですか。
1
根は土の中から水や水にとけた養分をすい上げます。
2
葉は日光を受けて、光合成で養分をつくります。
▸ 水をすう:根 / 養分をつくる:葉
根がすった水がくきを通って葉までのぼらないと、葉は光合成ができません。
例題 2
葉で起こる光合成に必要なものと、できるものは何ですか。
1
光合成には、水・二酸化炭素・光のエネルギーが必要です。
2
光合成によって、養分(ブドウ糖)と酸素ができます。
▸ 必要なもの:水・二酸化炭素・光 / できるもの:養分・酸素
二つ目の図で日光を0%にすると、酸素のあわは一つも出てきません。
単元テスト類題
植物のつくりとはたらきについての説明で、正しいものはどれですか。
①根で光合成が起こる。
②葉は光合成で養分をつくる。
③くきは土の中から水をすう。
④花は水を葉へ運ぶ。
⑤光合成に光は必要ない。
▸ ② 葉は光合成で養分をつくる。
1
葉は日光を受けて、光合成で養分をつくるところです。
2
水をすうのは根で(①、③)、水を運ぶのはくき、花は種子をつくり(④)、光合成には光がかならず必要です(⑤)。

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