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小学4年生 (9-10歳)

小学4年 水の循環 わかりやすく

The Water Cycle

雨のあと運動場にできた水たまりは、日が出るといつのまにかかわいてなくなりますが、その水は消えたのではなく、水蒸気になって空へ上っていったのです。 地球の水は新しく生まれたりなくなったりせず、すがたを変えながら、海と空と陸の間を終わりなくめぐっています。 太陽が海をあたためると水は水蒸気になって上り、高い所で冷えた水蒸気は小さな水てきになって雲をつくります。雲からふった雨や雪は、川を流れてまた海へもどります。 動く図で①から④までの番号をたどり、水がどこへ移っていくかをたしかめます。

水はめぐっている

💧 水の旅
①太陽が海や陸の水をあたためると、水は水蒸気になって空へ上ります(蒸発)
②空の高い所は冷たいので、水蒸気が小さな水てきに変わって雲になります(凝結)
③雲の中の水てきが大きく重くなると、雨や雪になってふってきます(降水)
④陸にふった水は川を流れたり地下にしみこんだりして、また海へもどります
⑤この旅を動かしているのは、太陽の熱です

水の三つのすがた

🧊 水の三つのすがた
①固体の氷:0 °Cより冷たくなると水はこおります
②液体の水:川や海の水のように流れるすがたです
③気体の水蒸気:目に見えず、寒い日でも水面から少しずつ蒸発しています
④水のじゅんかんの間に、水は水蒸気、水てき、氷とすがたを変えます

まとめ

水のじゅんかん
海 → 蒸発 → 雲 → 雨や雪 → 川 → 海
水はすがたを変えながら、たえずめぐっています
水のすがたの変化
氷(固体) ↔ 水(液体) ↔ 水蒸気(気体)
温度によって水のすがたが変わります
🎯 まとめのポイント
①水のじゅんかんは、蒸発 → 凝結(雲)→ 降水(雨や雪)→ 川を流れる → また蒸発とつながります
②太陽の熱が水のじゅんかんを起こします
③水はめぐりながら、固体、液体、気体とすがたを変えます
④地球の水は新しく生まれず、めぐりつづけます
⑤水のじゅんかんのおかげで雨がふり、川がかれません

例題と単元テスト

例題 1
海の水が太陽の熱であたためられ、水蒸気になって空へ上っていくことを何というでしょうか。
1
太陽が海をあたためると、水は水蒸気に変わって空気の中へ上っていきます。
2
このように水面で水が水蒸気に変わることを蒸発といいます。
▸ 蒸発
せんたく物がかわくのも、服にふくまれた水が蒸発するからです。
例題 2
空へ上った水蒸気が冷えて小さな水てきに集まり、雲になることを何というでしょうか。
1
水蒸気が空高く上ると、まわりの空気が冷たいので水蒸気も冷えます。
2
冷えた水蒸気が小さな水てきに変わって集まると雲になります。これを凝結といいます。
▸ 凝結
冷たいコップの外側に水てきがつくのも、空気中の水蒸気が凝結したものです。
単元テスト類題
水のじゅんかんについての説明として正しいものはどれですか。
①蒸発は水蒸気が水に変わることだ
②水はめぐりながらすがたを変える
③地球の水はめぐりながら少しずつ新しく生まれる
④水のじゅんかんに太陽の熱はいらない
⑤雲は水がこおってできたかたまりだ
▸ ② 水はめぐりながらすがたを変える
1
水は蒸発、凝結、降水を通して、水蒸気や水てきなどにすがたを変えながらめぐります。
2
蒸発は水が水蒸気に変わることで(①)、地球の水は新しく生まれずにめぐり(③)、じゅんかんは太陽の熱で起こり(④)、雲は小さな水てきが集まったものです(⑤)。

最終更新