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小学4年生 (9-10歳)

小学4年 星と星座 わかりやすく

Stars and Constellations

明かりの少ないいなかで夜空を見上げると、数えきれないほどの星の中に、とくに明るい星がいくつか目に入ります。 昔の人びとは明るい星を線でつないで、ひしゃく、かりゅうど、女王のような形を思いうかべて名前をつけました。これが星座です。 星座は道しるべにもなり、ひしゃくの形をした北斗七星をたどると、いつも北の空にある北極星を見つけられます。 星座のボタンで三つの星座の形をくらべ、下の図で星の明るさを1等星から6等星まで分けてみます。

夜空の星座

✨ 星座とは?
①明るい星を線でつないで、人や動物、物の形を思いうかべたものが星座です
②星座の星は、じっさいには地球からそれぞれまったくちがうきょりにあります
③季節ごとに夕方見える星座がちがい、オリオン座は冬によく見えます
④北斗七星とカシオペヤ座は、北極星を見つける道しるべになります
⑤オリオン座の左上の星は赤っぽく、右下の星は青白いので、星ごとに色もちがいます

星の明るさ

💡 星の明るさ
①星の明るさは等級で表します
②数字が小さいほど明るく、1等星は6等星よりずっと明るいです
③肉眼では6等星くらいまで見えます
④北極星は2等星くらいで、いちばん明るい星ではありませんが、いつも北にあるので道しるべになります
⑤星の色は表面の温度と関係があり、青い星は赤い星より温度が高いです

まとめ

星座
星座 = 明るい星を線でつないでつくった形
季節ごとに、夕方の空に見える星座がちがいます
北極星の見つけ方
北斗七星のひしゃくの先の二つの星の間かく × 5 → 北極星
北極星はいつも北の空にあり、方位を教えてくれます
🎯 まとめのポイント
①星座は、明るい星をつないでつくった形です
②北斗七星はひしゃくの形で、ひしゃくの先の二つの星から北極星を見つけます
③カシオペヤ座はW字形で、一年中見えます
④等級の数字が小さいほど明るい星です
⑤星の色は温度によってちがい、青い星がいちばん温度が高いです

例題と単元テスト

例題 1
1等星と6等星では、どちらが明るい星でしょうか。
1
星の明るさは等級で表し、等級の数字が小さいほど明るくなります。
2
1等星は数字が小さいので明るい星で、6等星は肉眼でやっと見える暗い星です。
▸ 1等星(数字が小さいほど明るい)
1等星は6等星の約100倍明るいです。
例題 2
北斗七星を使って、方位を教えてくれる星を見つけるにはどうすればよいでしょうか。
1
北斗七星はひしゃくの形をした星のならびで、北極星を見つける道しるべになります。
2
ひしゃくの先の二つの星の間かくを、ひしゃくの口の方へ約5倍のばした所に北極星があります。
▸ ひしゃくの先の二つの星の間かくを約5倍のばした所の北極星を見つける
最初の図で北斗七星を選ぶと、ひしゃくの先の二つの星から北極星まで点線がのびています。
単元テスト類題
星と星座についての説明として正しいものはどれですか。
①6等星は1等星より明るい
②北極星はいつも北にあり、方位を教えてくれる
③星座は季節が変わってもいつも同じように見える
④すべての星の色は同じだ
⑤星座の星どうしはじっさいにくっついている
▸ ② 北極星はいつも北にあり、方位を教えてくれる
1
北極星はいつも北の空にあるので、方位を見つけるのに役立ちます。
2
1等星は6等星より明るく(①)、季節ごとに見える星座がちがい(③)、星の色は温度によっていろいろで(④)、星座の星は地球からそれぞれちがうきょりにあります(⑤)。

最終更新