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小学2年生 (7-8歳)

小学2年 昆虫の世界 わかりやすく

World of Insects

昆虫は、わたしたちのまわりでいちばんよく見かける小さな動物です。 アリ、チョウ、トンボのように形はちがっても、昆虫の体は頭・むね・はらの三つの部分に分かれ、むねにあしが6本ついています。 花粉を運んで実ができるのを助けたり、死んだ生き物を細かく分けたりと、昆虫は自然の中でそれぞれ役目をもっています。 図で昆虫をえらぶと、体の三つの部分とあし、しょっ角、はねがどこについているかがわかります。

昆虫をかんさつしよう

チョウ

昆虫の特ちょう

分類

昆虫の特徴
🔍 昆虫に共通すること
①体が頭・むね・はらの三つの部分に分かれています
②あしは6本(3対)で、どれもむねについています
③頭に1対のしょっ角があり、においをかいだり、まわりをさぐったりします
④はねのある昆虫は、はねもむねについていて、2まいか4まいです。図のアリは、はねのない働きアリです

昆虫の育ち方

🦋 チョウの育ち方(完全変態)
①たまご → よう虫 → さなぎ → 成虫(チョウ)の順に育ちます
②よう虫は葉を食べ、何回か皮をぬいで大きくなります
③さなぎの中で体がすっかり変わり、はねができます
④このように、さなぎの時期がある育ち方を完全変態といいます
🦗 バッタの育ち方(不完全変態)
①たまご → よう虫 → 成虫の順に育ちます
②さなぎの時期がありません
③よう虫は成虫と形がにていて、皮をぬいで育つうちにはねができます

まとめ

🎯 昆虫のまとめ
①昆虫:頭・むね・はらの三つの部分と、あし6本
②クモ(あし8本)、ムカデ(あしがとても多い)、カタツムリ(あしなし)は昆虫ではありません
③チョウのようにさなぎになるのが完全変態、バッタのようにならないのが不完全変態です
④昆虫は、地球でいちばん種類の多い動物のなかまです

例題と単元テスト

例題 1
昆虫の体はいくつの部分に分かれ、あしは何本ですか。
1
昆虫の体は、頭・むね・はらの三つの部分に分かれています。
2
あしはむねから出ていて、全部で6本(3対)です。
▸ 体:頭・むね・はらの三つの部分 / あし6本
図でどの昆虫をえらんでも、体の三つの部分とあし6本は変わりません。
例題 2
チョウは、たまごから始まってどんな順に育って成虫になりますか。
1
たまごからよう虫が出て、よう虫は葉を食べて育ちます。
2
よう虫はさなぎになり、さなぎからチョウが出てきます。
▸ たまご → よう虫 → さなぎ → チョウ
チョウのように、さなぎの時期がある育ち方を完全変態といいます。
単元テスト
次のうち、昆虫ではないものはどれですか。
①チョウ
②アリ
③クモ
④トンボ
⑤テントウムシ
▸ ③ クモ
1
昆虫は、体が頭・むね・はらの三つの部分で、あしが6本です。
2
クモはあしが8本で、体が二つの部分なので昆虫ではありません。ほかはすべて昆虫です。

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