運動量は質量と速度の積 p = mv なので、同じ速さで走っていても、重いトラックは自転車よりずっと止めにくくなります。 外から力がはたらかなければ衝突の前後で運動量の和は変わらず、力にはたらいた時間を掛けた力積は運動量の変化量に等しくなります。 エアバッグがぶつかる時間を長くして体が受ける力を小さくするのも、この力積の関係によるものです。 図では、動く球が静止した 3 kg の球にぶつかって一体になりますが、質量と速度をどう変えても衝突前後の運動量の和は同じになります。
最終更新 2026-10-17