Expanding Universe & Big Bang
宇宙では、銀河が空間の中を飛んでいるのではなく、銀河どうしのあいだの空間そのものが伸びることで、すべての銀河がたがいに遠ざかっています。 そのため遠くの銀河ほど速く遠ざかり、この関係がハッブルの法則 v = H₀d です。遠ざかる銀河の光は波長が伸び、赤いほうへずれる赤方偏移として観測されます。 時間を逆にたどると、約 138 億年前に宇宙全体がきわめて高温・高密度の状態にあったという結論にいたります。これがビッグバン宇宙論です。 図でスケールファクターを大きくすると、すべての距離が同じ倍率で伸び、下のグラフの三つの点がいつも原点を通る一本の直線にのるようすを見ることができます。
最終更新