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生命科学Ⅰ
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恒常性と体の調節
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刺激と反応 — 神経系
Nervous System & Action Potential
神経系の基礎 — ニューロン
⚡ ニューロン = 電気信号の運び手
①ニューロン(神経細胞)は電気信号を作って伝える細胞
②樹状突起 → 細胞体 → 軸索 → 軸索末端の順で信号を伝える
③シナプス(隙間)では化学物質(神経伝達物質)で次のニューロンへ
活動電位と閾値
刺激の強さ
3
ニューロン構造と活動電位グラフ — 閾値以上のみ発火
💡 実験を観察しよう
①刺激を5以上に上げてみる — 活動電位発生!
②閾値以上なら常に同じ大きさで発火
③これが「全か無かの法則」 — 発生するかしないか、中間なし
興奮の伝導と伝達
活動電位の過程
静止(-70mV) → 脱分極(+30mV) → 再分極 → 過分極 → 静止
Na⁺流入 → K⁺流出 → Na⁺-K⁺ポンプで復元
伝導 vs 伝達
📊
興奮の伝導と伝達
区分
興奮の伝導
興奮の伝達
定義
1ニューロン内の信号移動
ニューロン間の信号伝達
方式
電気的(活動電位)
化学的(神経伝達物質)
方向
両方向可能(主に一方向)
一方向のみ(小胞→受容体)
速度
速い(髄鞘あり → さらに速い)
比較的遅い
神経系の構造
神経系の分類
🌳
人の神経系
▶
中枢神経系
▶
末梢神経系
総まとめ
全か無かの法則
刺激 ≥ 閾値 → 活動電位発生(常に同じ大きさ)
閾値未満:反応なし、以上:最大反応
🎯 試験ポイント
①ニューロン構造:樹状突起 → 細胞体 → 軸索 → 軸索末端
②静止電位-70mV、閾値-55mV、活動電位+30mV
③全か無か:閾値以上で常に同じ大きさで発火
④伝導(ニューロン内、電気的)vs 伝達(ニューロン間、化学的)
⑤髄鞘あり → 跳躍伝導 → 速度速い
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