Matter Cycling & Ecosystem Stability
エネルギーは太陽から入って熱として出ていき一方向に流れますが、炭素や窒素のような物質は生物と環境のあいだをめぐります。 窒素はタンパク質や核酸をつくるのに欠かせませんが、空気の 80% 近くを占める N₂ はとても安定していて、ほとんどの生物はそのままでは使えません。 そこで細菌や雷が N₂ を固定し、硝化菌が硝酸イオンに変えると植物が吸収し、脱窒素細菌がふたたび N₂ にもどして、窒素がひとめぐりします。 図では大気・土壌・生物のあいだを行き来する矢印ごとに、どの過程が窒素を運んでいるかを見ることができます。
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