例題 1
ある日の飽和水蒸気量が20 g/m³、実際の水蒸気量が15 g/m³のとき、この空気の相対湿度は何%か?
1相対湿度 =(実際の水蒸気量 ÷ 飽和水蒸気量)× 100 で求める。
▸ 相対湿度 =(15 ÷ 20)× 100 = 75 %
相対湿度は、今の水蒸気量が飽和水蒸気量の何%かを表す。
例題 2
水蒸気量が一定の空気のかたまりが上昇すると、相対湿度と雲はどう変わるか?
1空気が上昇すると気温が下がり、気温が低いほど飽和水蒸気量は小さくなる。
2水蒸気量はそのままで飽和水蒸気量が減るので相対湿度が上がり、100%(露点)に達すると水蒸気が凝結して雲になる。
▸ 気温↓ → 飽和水蒸気量↓ → 相対湿度↑ → 100%で凝結(雲)
同じ量の水蒸気でも飽和水蒸気量が変われば相対湿度は変わる。