中1 理科物質の性質

溶解度と溶解度曲線

Solubility & Solubility Curve

溶解と飽和
20 g
💡 溶解とは
①溶解:溶質が溶媒に均一に混ざる現象
②溶質:溶けるもの(塩、砂糖)
③溶媒:溶かすもの(水)
④飽和溶液:最大限溶けてこれ以上溶けない状態
溶解度曲線
40°C
🔍 溶解度曲線の読み方
①溶解度:水100gに最大限溶ける溶質の量(g)
②大部分の固体:温度↑→溶解度↑
③硝酸カリウム:温度で大きく変化
④塩化ナトリウム:温度に依らずほぼ一定
溶解度と再結晶
溶解度の定義
S = msolute(g)100g\,water
温度と溶質により変わる値
再結晶
高温飽和→冷却→析出(結晶生成)
温度を下げると溶解量が減り結晶ができる
析出量計算
析出量 = 高温溶解度 − 低温溶解度
例:KNO₃ 60°C→20°Cで析出量 = 110 − 32 = 78g
🧪 再結晶の原理
①高温で多く溶かす → 冷却
②温度低下で溶解度減少
③超過分が結晶として析出
④温度差が大きい物質に有効(硝酸カリウム)
試験ポイント整理
核心整理
固体:温度↑→ほぼ↑ | 気体:温度↑→↓
固体は高温で溶けやすく、気体は逆
🎯 試験ポイント
①溶解度:水100gに溶ける最大量
②飽和:これ以上溶けない
③再結晶:温度変化で純結晶を得る
④NaClは再結晶困難(差が小)
⑤気体の溶解度:温度↑減、圧力↑増(炭酸飲料)