不定積分は、微分を逆にたどるとどんな関数になるかを探すものです。
微分すると今の関数になる元の関数を探すのですが、定数は微分すると消えてしまうため、答えは一つではなく無数にあります。
だからこそ、不定積分の答えには消えた定数の代わりに積分定数 C を必ず付けます。
積分定数 C のスライダーを動かして、x² + C のグラフが形はそのままに上下へ平行移動する様子を確かめてみましょう。
積分は微分の逆
🔄 不定積分の核心
①「微分して元になる関数は何か?」
②微分の逆演算:F'(x) = f(x) となる F(x) を求める
③定数 C を加えても微分で消える → 答えは無限に多い!
原始関数の族
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∫2x dx = x² + C — C により曲線が上下平行移動
不定積分の定義
∫ f(x) dx = F(x) + C (F'(x) = f(x))
f(x) のすべての原始関数 — C は積分定数
💡 積分定数 C の意味
①C は初期条件で決まる
②例:v(t) = 2t を積分 → s(t) = t² + C、C = s(0)
③C を忘れると減点!
微分・積分の逆関係
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上:f(x) = x^n、下:F(x) = x^(n+1)/(n+1) — 微分↔積分は逆演算
冪の積分
∫ xn dx = xn+1n+1 + C (n ≠ -1)
微分公式 (xn)' = nxn-1 の逆
基本積分公式
定数倍・和・差
∫ kf(x) dx = k∫ f(x) dx, ∫ [f ± g] dx = ∫ f dx ± ∫ g dx