定積分の上端を少しずつ外へ伸ばしていくと、そこまでに集まった符号付き面積が、x についての新しい関数 F(x) になります。
f が正の区間では面積が加わって F が増え、負の区間では面積が削られて F が減ります。
驚くことに、この面積から作った F を微分すると元の被積分関数 f がそのまま戻り、これが微分積分学の基本定理です。
上端 x のスライダーを動かすと、塗られた面積が積もり、F の値がいつ増えて減るかが見えます。
面積が積もって関数になる
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F(x)=∫₀ˣ(t−1)dt — 上端 x を伸ばすと符号付き面積 F(x) が積もる様子
1.5
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①F(x) は 0 から x までの f の符号付き面積
②f が正の区間では面積が加わり F が増加
③f が負の区間では F が減少
④f の符号が変わる x で F は極値
⑤この図の f(t) = t − 1
微分すると被積分関数が出る
微分積分学の基本定理 (第2)
ddx ∫ax f(t) dt = f(x)
下端 a は定数、上端 x で微分すると f(x) そのもの。上端が g(x) なら F′ = f(g(x)) g′(x)