Equations & Inequalities
方程式を解けと言われると普通は計算で x を探しますが、微分を使うと方程式を一枚の絵に置き換えて見られます。 x³−3x=k の実根は、曲線 y=x³−3x と水平線 y=k が交わる交点とちょうど同じなので、根の個数を計算せずに目で数えられます。 不等式も同じで、両辺の差が最も小さくなる値、つまり最小値が 0 以上かどうかを確かめれば証明が終わります。 水平線 y=k を上下に動かして、交点の数が 1 個から 3 個に変わる境界がなぜ極大値と極小値の位置なのかを確かめてみましょう。