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単語帳
小学4年生 (9-10歳)

小学4年 混合物の分離 わかりやすく

Separating Mixtures

いくつかの物質が混ざったものを混合物といい、粒の大きさや性質の違いを使えばまた分けられます。 砂はろ紙でこし、鉄粉は磁石で取り出し、食塩水は水を蒸発させて塩だけを残します。 どの性質が違うかを先に見て、合う分け方を選ぶのが分け方の鍵です。 ボタンを押すと、ろ過・蒸発・磁石の三つの分け方が一つずつ見えます。

混合物をどう分ける?

混ざったものを再び分けるには、先にどの性質が違うかを問う必要があります。粒の大きさが違う組み合わせと、溶けて一塊に見える組み合わせと、磁石につく側が混ざった組み合わせは、同じ道具では分かれません。方法の名前から覚えると、どの混ざりにもろ紙を当ててしまい、溶けている側はそのまま紙を通ります。違いを先に選べば、ろ過・蒸発・磁石のどこへ手を伸ばすかが続いてきます。

ボタン三つから一つ選ぶと、絵が丸ごと変わります。ろ過を選ぶと上の漏斗に砂の粒が残り、ろ紙の下のビーカーに水が描いてあり、水滴の形はその場に付いているだけで落ちてはいきません。蒸発を選ぶと皿の下に炎があり、皿の内側に塩の四角が残り、上へ折れた線は水蒸気を示した位置であって線が昇ってはいきません。磁石を選ぶと N と S が書かれた棒が上にあり、灰色の粒は棒の側、茶色の粒は下の山に残っています。

🔬 ろ過
①大きさの違いで分離
②例:砂 + 水 → ろ紙
③物質の性質の違いを利用
④一つの方法でだめなら複数を使う

なぜ分けられる?

ろ紙さえあればどんな混ざりも分けられると信じやすいです。すでに水に溶けた粒は紙の穴をそのまま通るので、こしても残る側がありません。粒の大きさだけを見てつく性質を外すと、つく側とつかない側が一つの山に残ります。皿を温めるだけで何が残るかを見ないと、蒸発の絵の四角がなぜ皿の中にあるかも抜けます。道具を取る前に、大きさか、沸騰の違いか、つくかを先に分けておくと、手に取るものがその混ざりに合います。

💡 物質の性質の違い
①大きさが違う → ろ過(ふるい、ろ紙)
②沸点が違う → 蒸発、煮沸
③磁石につくか違う → 磁石
④沈殿は重さの違い。このページのボタンにはなく、5年生の混合物の分離で比べる
⑤各物質の固有の性質を利用

総まとめ

混合物分離の原理
物質の性質の違い → 分離方法を決定
大きさ、溶解性、磁性などの違いを利用
3つの代表的方法
ろ過(大きさ) / 蒸発(沸点) / 磁石(磁性)
どの性質が違うかをまず把握
🎯 重要ポイント
①混合物:2つ以上の物質が混ざったもの
②ろ過:大きさの違い(砂+水)
③蒸発:沸点の違い(塩水)
④磁石:磁性の違い(鉄粉+砂)
⑤日常でも混合物分離をよく使う

例題と単元テスト

例題 1
砂と水が混ざった混合物から砂を取り出すにはどうするか?
1
砂の粒は大きく、水は小さな粒なので大きさが違う。
2
ろ過紙でろ過すると水は通り抜け、砂はろ過紙に残る。
ろ過紙でろ過する(大きさの差を利用)
粒の大きさが違えばろ過で分離する。
例題 2
鉄粉と塩が混ざっている。鉄粉だけを取り出すにはどんな道具を使うか?
1
鉄粉は磁石に付くが、塩は付かない(磁性の差)。
2
磁石を近づけると鉄粉だけが付いて分離できる。
磁石(磁性の差を利用)
磁石に付く性質の差で鉄粉を分離する。
単元テスト類題
混合物の分離についての説明として正しいものは?
ろ過は沸点の差を利用する
磁石は鉄のように磁石に付く物質を分離する
食塩水の塩はろ過紙でこされる
混合物は一つの方法だけで分離する
蒸発は粒の大きさの差を利用する
② 磁石は鉄のように磁石に付く物質を分離する
1
鉄は磁石に付く性質があるので、磁石で鉄のような物質を分離できる。
2
ろ過は大きさの差を(①)、蒸発は沸点の差を利用し(⑤)、塩は水に溶けてろ過紙でこされず(③)、混合物は複数の方法を合わせて使える(④)。