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小学3年生 (8-9歳)

小学3年 影と太陽 わかりやすく

Shadow and Sunlight

運動場に立つと、足もとから地面の上にかげが長くのびます。 かげは、まっすぐ進む光が体にさえぎられて、体の後ろに光がとどかない所です。だから、かげはいつも太陽の反対側にできます。 太陽が低い朝と夕方にはかげが長く、太陽が高くのぼる昼にはかげが短くなります。 最初の図では物の大きさを変えながらスクリーンのかげを見て、二つ目の図では太陽を東から西へ動かして、かげの向きと長さをくらべます。

かげはどうしてできる?

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💡 かげができるには
①太陽や懐中電灯のように、光を出すものが必要です
②光はまっすぐ進むので、物にさえぎられると後ろへ回りこめません
③光がとどかない物の後ろ側が、暗いかげになります
④点線は物の上と下のはしをかすめて進んだ光です。物が大きいほどこの二本の線が広がり、かげも大きくなります

太陽の位置とかげ

昼:太陽は南
☀️ 一日で変わるかげ
①朝は太陽が東の低い所にあるので、かげは西へ長くのびます
②昼は太陽が南の空高くにあるので、かげは北へ短くできます
③夕方は太陽が西の低い所にあるので、かげは東へ長くのびます
④日本や韓国では昼でも太陽が真上まではのぼらないので、かげがまったくなくなることはありません

かげでわかること

🎭 かげでわかること
①かげがのびた向きの反対側を見ると、太陽がどこにあるかがわかります
②かげの長さから、太陽がどれくらい高いかを見当づけられます
③日時計は、ぼうのかげがさす向きで時刻を知る道具です
④同じ日の同じ場所でも、かげは朝から夕方にかけて西 → 北 → 東へと向きを変えます

まとめ

かげができるわけ
光 + 光をさえぎる物 = かげ
まっすぐ進む光がさえぎられた物の後ろにかげができます
かげの向き
かげの向き = 太陽の反対側
太陽が東にあれば、かげは西にできます
かげの長さ
太陽が高い → 短いかげ / 太陽が低い → 長いかげ
だから昼にいちばん短く、朝と夕方に長くなります
🎯 まとめのポイント
①かげは、まっすぐ進む光が物にさえぎられてできます
②かげはいつも太陽の反対側にできます
③昼はかげが短く、朝と夕方は長くなります
④一日のうちに、かげの向きは西 → 北 → 東と変わります
⑤ガラスのように光をよく通す物のかげはうすくなります

例題と単元テスト

例題 1
朝、太陽が東にあるとき、運動場に立つ友だちのかげはどちら向きにできるでしょうか。
1
かげは光がさえぎられた側、つまり太陽の反対側にできます。
2
太陽が東にあるので、かげは反対側の西にでき、太陽が低いので長くのびます。
▸ 西(太陽の反対側)に長くできる
二つ目の図で太陽を左(東)のはしへ動かすと、かげが右(西)へ長くのびます。
例題 2
昼と夕方では、かげが短いのはどちらで、そのわけは何でしょうか。
1
太陽が高いほど光が上から照らし、かげは短くなります。
2
昼は太陽が一日でいちばん高いのでかげがいちばん短く、夕方は太陽が低いのでかげが長くなります。
▸ 昼(太陽が高いから)
二つ目の図の下の文字を見ると、昼は身長より短いかげ、朝と夕方は身長の何倍ものかげだとわかります。
単元テスト類題
かげと太陽についての説明として正しいものはどれですか。
①かげは太陽と同じ側にできる
②かげは太陽の反対側にできる
③太陽が高くのぼるほどかげは長くなる
④すき通ったガラスはこいかげをつくる
⑤かげは光がなくてもできる
▸ ② かげは太陽の反対側にできる
1
かげは、光をさえぎった物の後ろ、つまり太陽の反対側にできます。
2
かげは太陽の反対側にでき(①)、太陽が高いほどかげは短く(③)、すき通ったガラスは光をよく通すのでかげがうすく(④)、かげは光があってはじめてできます(⑤)。

最終更新